面白い会話ネタって集めるのが非常に難しいと思います。
そんなに簡単に見つかるものじゃありませんしね。
ですが今回の記事を最後まで見てもらえれば、どんな人でも面白い会話ネタを集める事ができます。
そして、その方法は全く難しい方法ではありません！
面白い会話ネタを沢山集めて、会話の面白い人になりましょう！
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会話ネタの集め方！
注意深く観察しよう！
まずは周りを注意深く観察しましょう。
のほほんと生きていては面白い話に出会う事はありません。
面白い話を集めたければ、周りを注意深く観察する事が大事です。
面白い話って意外とその時は面白くないんです。
なので、注意深く観察しないと取りこぼしてしまいます。
そうならない為にも、日頃から面白い事へのアンテナは張っておきましょうね！
感情が動けば話になる！
観察する時にはコツがあります。
それは
「アナタの感情が動いたかどうか？」
という点です。
周りを観察した時、アナタの感情が動いたならそれは話になります。
逆に、感情が動かない出来事は話になりません。
だって、その場に居るアナタの感情が動いていないんです。
そんな事を後で誰かに話しても面白さのかけらもありません。
周りを注意深く観察して、感情が動いた出来事は覚えておきましょう。
これをするだけで、かなり面白い話が集めやすくなりますよ！
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ネガティブな話＝面白い話
感情が動くと言っても、様々な感情がありますよね？
「面白い」や「楽しい」や「悲しい」も「怒り」もあると思います。
そんな中でも特に注目して欲しいのが「ネガティブな感情を抱いた話」です。
ハッキリ言います。
ネガティブな感情を抱いた話は絶対に面白い話に変える事ができるんです！
面白い話の最高峰、「すべらない話」をよく聞いてみて下さい。
あの番組で話されるトークは殆どが
「ネガティブな感情を抱いた話」
で構成されています。
つまり、
ネガティブな話＝面白い話
なんです！
人の不幸は蜜の味なんて言いますからね！
人の不幸話は聞いている人は面白くてしかたがないんです！
なので、感情が動いた話の中でも、ネガティブな感情を抱いた話にスポットをアテましょう。
一番簡単なのは「怒り」の感情を抱いた話ですね～。
怒りの感情は日常で最も抱きやすく、そして笑いに変えやすいものでもあります。
日常で怒りを覚えたエピソードがあれば、それは必ず覚えておきましょう。
面白いと思った事はウケない
逆に、面白いと思った話はウケません。
それはお笑い芸人さんであってもウケる事はないでしょう。
何故なら面白いと思った事は
「その場で全てが完結しているから」
なんです。
これではトークで面白さを伝える事はできません。
そして、何よりも面白いと思った話はその場にいないと面白さが伝わりません。
なので、面白いと思った話を面白い話にするのは難しいんです。
他にも、楽しいや嬉しいなど、ポジティブな感情を抱いた話は笑いに変える事は非常に難しい！
多くの人が、人を笑わせる時にポジティブな感情を抱いた時の話をするかと思います。
ですが、それは一番やってはいけないミスなんです。
面白い話をしたければ、ネガティブな感情を抱いた話をするようにしましょう！
ネガティブを笑いに変えよう！
ネガティブな感情を抱いた話が集まったら、後はそれを面白い話に変えるだけ！
そして、ココが難しいポイントでもあるんですよね（笑）
これは経験が一番大事になってきます。
上手く言葉で表現できないんですが、ネガティブな感情を抱いた話を笑いのフィルターに通すんです。
そうする事によってネガティブな話は面白い話に変える事ができます。
笑いのフィルターに通すには、ネガティブな話を面白い話だと思って話してみるのが一番！
別に誰かに聴かせる必要はありません。
独り言のように喋るだけで大丈夫！
何度も繰り返し話す事で、その話が洗練されて段々と面白い話になっていくんです！
練習代わりに、一人でお笑いフィルターに通して喋ってみましょう！
そうすれば、どんどん面白い会話のネタを集める事ができますよ！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
面白い話って意外と集めるのは難しいです。
しかし、今回紹介した方法を実践すれば、驚くほど簡単に面白い話を集める事ができます。
面白い話を沢山集めて会話が面白い人になりましょう！
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