トークで人を笑わせるって非常に難しいですよね?
やれば、いかに芸人さんが凄い人達かよく分かると思います。
ですが、笑いを起こす会話ネタって意外と簡単に作れるんです!
難しいと思っているのは単にアナタが方法を知らないだけ!
今回の記事を最後まで見てもらえれば、笑いを起こす会話ネタを作る方法がきっと分かる筈!
トークで人を笑わせたい人は是非参考にしてみて下さいね!
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笑いが生まれる会話ネタはどうやって作ればいい?
そもそも笑いが生まれる会話ネタはどうやって作ればいいのか?
そこからが疑問ですよね?
多くの人はココでまずつまずくと思います。
確かに、筆者も一時期は非常に悩みました。
ですが、ある番組を見てこの疑問は一気に解決したんです。
その番組は
「人志松本のすべらない話」
という番組。
かなり有名な番組なので、知っている人も多いでしょう。
芸人さんが持ち前のトーク力を武器に、すべらない話を披露する番組。
筆者はこの番組を見ているうちに、すべらない話にある共通点を見つけたんです。
すべらない話から学ぼう!
すべらない話は非常に勉強になります。
あれはある意味笑いの最高峰ですからね!
トークのセンス、間の取り方、どこをとっても勉強になります。
そんな、すべらない話ですが、実はどのすべらない話にも共通点があるんです。
それは、
「すばらない話=ネガティブな話」
という点です。
すべらない話をよく聞いてみて下さい。
殆どの話が「怒り」や「悲しい」や「痛い」など、ネガティブな感情を抱いた話でできています。
逆に、「嬉しい」や「楽しい」等のポジティブな感情を抱いた話は殆どありません。
つまり、面白い話はネガティブな話でできているのです。
ネガティブな話=笑いが生まれる話
面白い話をしようと思った時、「嬉しい」や「楽しい」などの、ポジティブな感情を抱いた話をしていませんか?
実は、それは大きな間違いなんです。
ポジティブな感情を抱いた話をしても笑いになる事は殆どありません。
人は他人の幸福な話に興味がないのです。
逆に、不幸話には凄く興味があり、そして非常に愉快な気持ちで聞く事ができます。
人の不幸は蜜の味。
なんて言葉がある位ですからね。
なので、面白い話をしたいのならネガティブな話をする事が重要です。
最も簡単なのが「怒り」の話ですね~。
怒りの話は非常に面白い話にしやすいです。
事実、笑いの天才である「松本人志」さんの話の殆どは「怒り」の感情を抱いた話でできています。
怒りの感情を抱いた話はメモして覚えておきましょう。
それらは面白い話に昇華させる事ができますよ!
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実は面白い事は身の回りに起きている!
ネガティブな感情は笑いになる。
この事が分かれば、意外と面白い事は身の回りで起きている事が分かります。
生きていたらネガティブな感情を抱く事なんて沢山ありますからね~。
そして、それらはどれも面白い話にする事が可能なんです。
では、そのネガティブな話をどうやって面白い話に変えるのか?
そこも中々の疑問ですよね?
これは結構簡単な方法なんですが、慣れないうちは難しいと思います。
筆者は周りの人に説明する時は
「笑いのフィルターに通す」
と説明しています。
ネガティブな感情を抱いた話を笑いのフィルターに通すんです。
笑いのフィルターに通そう!
笑いのフィルターに通す。
言葉にすると簡単なんですが、やってみると意外と難しかったりします。
これは何度も経験して慣れていくしかありません。
まず、ネガティブな話を客観的に見て、それらを面白い話だと思って話してみましょう。
これを何度も繰り返す事でネガティブな話は面白い話になっていきます。
最初は一つの話でも、何度も話さないと面白い話にならないと思います。
何度も笑いのフィルターに通す事で徐々に面白い話になっていくのです。
しかし、慣れれば一度笑いのフィルターを通せば面白い話になりますよ!
もっと言えばネガティブな感情を抱いている時に「あ、これは面白い話にできるな」と気付く事ができるようになります。
誰かに聴かせるのも良いですし、独り言のように言うのもアリ!
ネガティブな話を客観的に見て、それらを面白い話だと思って話す。
こうする事でネガティブな話は面白い話に変わっていきますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ネガティブな事って身の回りに沢山起きていますからね~。
あとはそれに笑いのフィルターを通すだけ!
最初は難しいかも知れませんが、慣れれば非常に簡単です!
どんどん面白い話を量産していって下さいね!
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