お笑い

ダウンタウンと明石家さんまの関係性!ダウンタウンが唯一恐れる存在?

 

どうも、こんにちは!

 

さて、今回はダウンタウンと明石家さんまの関係性について解説していきたいと思います!

 

何を隠そうダウンタウンの大ファンで、お笑い好きである筆者が両者の関係性を徹底解説!

 

ダウンタウンが好きな人も、明石家さんまが好きな人も、ぜひ最後までご覧くださいね!

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ダウンタウンとは?

画像参照元:https://goo.gl/ZXQoZA

 

まずはダウンタウンについて解説していきましょう。

 

ダウンタウンは1982年に結成されたお笑いコンビ!2人とも兵庫県の尼崎出身なのは有名な話ですね!

 

幼少期の頃からの幼馴染で、少なく見積もっても40年以上の付き合いがあります。本当に凄いコンビですよね。こんなコンビはいまだかつて居なかったと思います。

 

ダウンタウンがデビューするまでのお笑い界というのは「師弟制度」が一般的でした。というか、お笑い界の師匠に弟子入りするしかお笑いをする方法がなかったんです。

 

その流れに風穴をあけたのがNSC(吉本総合芸能学院)!今や知らない人はいないでしょう!お笑いの学校みたいなところですよね!ダウンタウンはNSCの1期生として、これまでのお笑い界に革命を起こしたんです。

 

更にダウンタウンは漫才にも革命を起こします。

 

ダウンタウン以前の漫才というのはアップテンポな漫才が主流でした。下の動画のような感じです。

 

 

今見ると違和感だらけですよね?全然異質のものだと思う人もいるかもしれません。

 

では、なぜ違和感だと感じてしまうのか?それはダウンタウンが原因なんです。

 

ダウンタウンはこれまでの漫才の常識を覆し、スローテンポな漫才で勝負しました。下の動画のような感じですね。

 

 

そして、この新しい形であるスローテンポの漫才に、松ちゃんのウィットに富んだボケで瞬く間に流行!今やこの形がスタンダードになってしまったんです。いかに凄いことか分かりますよね?彼らは漫才界の歴史を変えてしまったんです!

 

その辺りについては詳しくはコチラの記事で紹介しています。ぜひご覧になってみて下さい。

 

ダウンタウンが漫才に起こした革命とは?お笑いマニアが徹底解説! ぼくはダウンタウンが大好きです! リアルなダウンタウン世代ではありませんが、ダウンタウンに関する動画はかなり見てい...

 

漫才でブームを起こしたあとは「ごっつええ感じ」でコントでもブームを巻き起こしましたね。

 

ダウンタウンのセンスで作られたコントは本当に面白い!あの人たちがいかに面白い人なのかが分かりますね!

 

ちなみに、筆者がオススメのダウンタウンのコントをコチラの記事で紹介しています。

 

ダウンタウンマニアがオススメする超絶面白いコント18選! どうも、こんにちは。 さて、今回はダウンタウンのオススメのコントをご紹介したいと思います。 ダウンタ...

 

まじで面白いコントばかりなので、ダウンタウンが好きな人はぜひ見てみて下さい!

 

コントでブームを起こしたあとはガキ使やすべらない話でトークの世界でも成功をおさめ、今やお笑い界になくてはならない存在になりました。

 

まだまだダウンタウンについて語りたいところですが、これ以上語ると長くなり過ぎてしまうので、これくらいにしておきましょう。

 

続いて、明石家さんまさんについて紹介しますね。

 

明石家さんまとは?

画像参照元:https://ux.nu/WiBQR

 

続いて明石家さんまさんについて解説しましょう。

 

さんまさんは本名を「杉本高文」と言います。よく紳助さんなんかは昔話を話す時にさんまさんの本名を出したりします(笑)

 

1955年生まれの奈良県出身。学生の頃からスターのような存在で、サッカーをやっていたこともあり学校中の人気者だったそうです。今のスターの片鱗は学生の頃からあったんですね。

 

1974年、高校三年の時に「笑福亭松之助」さんに弟子入り。元々は落語家を志してお笑い界の扉を開きます。ちなみに師匠が笑福亭なので、昔の芸名は「笑福亭さんま」でした。

 

芸名である「さんま」は師匠である松之助さんが命名。名前の由来はさんまさんの実家がさんまの水産加工業を営んでいたためでした。めちゃくちゃな理由ですね(笑)

 

落語家としてデビューするんですが、師匠の勧めもありお笑いタレントに転向!これが見事にヒットしました。

 

1976年にテレビデビューを果たすと一気に人気者の階段を駆け上がっていきます。本当にこの人はスターなんですね。

 

テレビデビューの頃から芸名を「明石家さんま」に変更。数々の大物に認められ、テレビに欠かせない存在となっていきます。

 

今やテレビで見ない日はないと言っても過言ではないかも知れませんね。国民的お笑いスターとして認知されており、「ビートたけし」「タモリ」と並んで「お笑いBIG3」に称されています。

 

そんなダウンタウンとさんまさん、両者の関係性について早速紹介していきましょう。

 

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ダウンタウンと明石家さんまの関係性は?

 

そんなダウンタウンとさんまさん。両者の関係性はどんな感じなのでしょうか?

 

ダウンタウンと言えばNSCの1期生で、師匠がいない事で有名ですね。なのであの人達には明確な師匠や先輩というのはいません。

 

しかし、世代で言うとさんまさんや紳助さんは丁度上の世代ですからね。直属の先輩と言って差し支えないでしょう。

 

両者の明確な関係性については3人にしか分からないところはあるでしょう。しかし、ダウンタウンの松本さんはよく「さんまさんは怖かった」というような旨のことを言っています。昔からのさんまさんを知っていますからね。尖っていた時代のさんまさんは怖かったんでしょう。

 

これはお笑い界以外でも言える事かも知れませんが、なんでも少し下の世代というものに対して上の世代の人は厳しくなりがちです。ですが、そのもう少し下の世代、つまり孫世代には甘くなりますよね?その現象がお笑い界にもあるんです。

 

さんまさんからすればダウンタウンは子世代。なので厳しくなるのでしょう。しかし、その下の世代、ナインティナインなんかは孫世代にあたるので、さんまさんに対しては「怖いイメージはない」と語っています。

 

少し下の世代だからこそ、厳しくもなり、よいライバル関係を築けるのでしょう。

 

お互いが嫌っている?

 

では、お互いが嫌っているのかというと、そういう訳ではありません。

 

さんまさんはダウンタウンがデビューする前からテレビの世界で活躍していますからね。よく昔のさんまさんはカッコよかったという旨の発言をしています。

 

さんまさんからダウンタウンに対してネガティブな発言は聞きませんが、嫌っているような感じはありませんね。よい意味でライバル視しているのではないでしょうか?

 

両者が絡む場面は少ないですが、絡むと普段は見れないような厳しいさんまさんが見れますからね。あれはダウンタウンを認めているからこその態度なのかも知れません。

 

今まで共演したことはあるのか?

 

そんなダウンタウンとさんまさん。今まで共演した事はあるのでしょうか?

 

これは、何度かあります。ダウンタウンが若手の頃はたくさんあったんですけどね。ビッグになるにつれて共演する機会も減ってきてしまいました。

 

今では数える位しか共演しませんね。記憶に新しいので言えば「笑っていいともグランドフィナーレ」でしょうか?

 

その他にもさんまさんが司会を務めた27時間テレビでも共演しています。

 

また、松本さん単独であればさんまのまんまに出演したこともありますね。

 

そこまで共演がある訳ではありませんが、そのどれもが素晴らしい共演ばかりで記憶に残っています。

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これから共演することはある?

 

では、そんな両者がこれから共演する事はあるのでしょうか?

 

これは難しいかも知れません。なんせ、ダウンタウンもさんまさんもかなりビッグですからね。制作費的に厳しい現実があるのでしょう。

 

また、それぞれに派閥がありますからね。ビッグになった今では共演はなかなか難しいと言えますね。

 

しかし、特番等では共演する可能性は全然あります!今までもそうでしたからね!

 

両者が共演する機会はあまり多くありません!もしあるのなら、是非チェックしておきましょう。

 

ダウンタウンとさんまさんの関係性がよく分かる動画

 

ダウンタウンとさんまさんの関係性についてもっと知りたい!そう思う人はこの動画を見るとよいかもしれません。

 

https://www.youtube.com/watch?v=tVv4Y0mfcuU

 

このさんまさんの目が怖いですよね(笑)後の浜ちゃんも目の怖さについて語っています(笑)

 

こんな感じで、先輩と後輩というようなかっちりした関係性があるんですね。両者ともにあまり見せない顔なので新鮮で面白いです(笑)

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

以上がダウンタウンとさんまさんの関係性になります。

 

直属の先輩だからこそ、かっちりとした関係性があるんでしょうね。共演したときはお互いに普段見せない面を見る事ができます。

 

これからもお笑い界を牽引して頑張って欲しいですね!

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