ぼくはダウンタウンが大好きです!
リアルなダウンタウン世代ではありませんが、ダウンタウンに関する動画はかなり見ていますし、文献も色々と調べています。
そんなダウンタウンマニアな僕が、ダウンタウンが漫才に起こした革命についてご紹介!
ダウンタウンが好きな人も、お笑いが好きな人も、是非最後までご覧下さいね!
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ダウンタウンは笑いの革命児!
画像参照元:https://goo.gl/3672Uw
ダウンタウンは凄い芸人です。
僕は彼らが活躍している時代に生まれた事を誇りに思います。
80年代や90年代のダウンタウンは知りませんが、今もなお活躍している芸人さんですからね。
今の活躍を見れているだけでも嬉しいんです。
今後間違いなく伝説になる存在ですからね。
彼らはお笑い界の革命児と言えるでしょう。
ダウンタウンはお笑い界に色々な革命を起こしましたが、まず最初に起こした革命は漫才でしょう。
漫才で圧倒的なまでの革命を起こしていますからね。
では、どういった革命を起こしたのでしょうか?
ダウンタウンは漫才にどんな革命をもたらした?
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まず、ダウンタウンが出てくる以前の漫才をご覧下さい。
ツービートと言えば、今もなおボケのビートたけしさんは大活躍していますね。
当時は漫才ブームと呼ばれており、漫才が大流行していた時代なんです。
そんな漫才ブームを牽引していたのがビートたけしさん率いる「ツービート」です。
今見ると、かなり古臭く感じるかも知れません。
テンポもかなり早いですしね。
ただ、これはツービートが特殊な訳ではありません。
ダウンタウンがデビューしてくる以前はこういう漫才の形が普通だったんです。
しかし、ダウンタウンがデビューしてから漫才は変わりました。
ダウンタウンが漫才のテンポを変えた!
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ダウンタウンが漫才に起こした革命。
一番は「テンポ」でしょう。
ツービートの漫才って本当にテンポが早いですよね?
しかし、当時はあれが普通でした。
同じく漫才ブームを牽引した「島田紳助」さんがこう語っています。
「当時の漫才は速いテンポでいかにボケを多くいれるか。それが大きな課題だった。」
「しかし、ダウンタウンの漫才は違った。彼らはテンポを遅くして、ボケ一つ一つの笑いの大きさをとてつもない大きさに変えた」
と。
確かに、その通りなんです。
ダウンタウンの代表的な漫才「クイズ」をご覧下さい。
テンポが遅いんですが、一つのボケに対する破壊力が違いますよね?
まあ、それは松本さんのセンスの良さも関係しているんですが。
しかし、テンポが早いとボケの威力はどうしても弱まります。
そして、このテンポはもう何十年と変わっていません。
つまり、当時は異端だったダウンタウンのテンポが今のスタンダードになったんです。
めちゃくちゃ凄いですよね?
僕的には、何十年とテンポが変わらない時点で、このテンポこそが漫才の正解なんだと思います。
これからも変わる気配がないですからね。
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ダウンタウンの漫才の凄さはテンポだけじゃない!
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ダウンタウンはテンポで漫才に革命を起こしました。
しかし、ダウンタウンの漫才が凄いのはそれだけではありません。
他にも凄い点が沢山存在するんです!
くわしくはコチラの記事にまとめてありますので、是非ご覧になってみて下さい!
どう凄いのか?
その具体的な部分までご紹介しています。
ダウンタウンが凄いのは漫才だけじゃない!
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ダウンタウンが凄いのは漫才だけではありません!
コントも一流ですし、何よりもフリートークが凄い!
言うなれば即興の漫才ですからね!
ですが、即興とは思えない位の完成度!
そして笑いの凄さ!
ダウンタウンの真骨頂とも言えるでしょう。
ダウンタウンの漫才の進化系と個人的には思っています。
ダウンタウンが好きならば、是非フリートークもご覧になってみて下さい。
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