どうも、こんにちは。
さて、今回はダウンタウンのオススメのコントをご紹介したいと思います。
ダウンタウンが大好きで、全てのコントを見た筆者が厳選して紹介していきます!
面白いコントが見たい人はぜひ最後までご覧くださいね!
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ダウンタウンとは?
画像参照元:https://ux.nu/sDK2u
まずは簡単にダウンタウンについて解説していきましょう。
ダウンタウンは尼崎が生んだお笑いコンビ。1982年に結成され、以後お笑い界のトップを走り続けています。
もともとは漫才師としてデビュー。その風変わりな漫才で漫才界に革命を起こしました。その辺りについてはコチラの記事でも解説しているので、ぜひご覧になってみて下さい。
漫才に革命を起こした彼らは「夢であえたら」で東京デビュー。その後「ごっつええ感じ」で本格的にコント師として知られるようになります。
それからの活躍は言うまでもありませんね。今でもお笑い界のトップに君臨しています。
では、そんなダウンタウンのオススメコントをご紹介していきますね。どのコントもダウンタウンマニアの筆者が厳選したものばかりです。是非ご覧になってみて下さい。
ダウンタウンのおすすめのコント
1・キャシー塚本シリーズ
画像参照元:https://ux.nu/3dOCU
まずオススメなのは「キャシー塚本シリーズ」です。
最早鉄板のネタとも言えるネタですね。これを見て笑わなかった事はありません。一番最初に紹介してくるだけはあると思います(笑)
松本人志さん本人も「ごっつで最初から最後まで面白いのはキャシーだけ」とラジオで語っていましたから。その他にも松本人志さんはキャシー塚本のコントを気に入っている旨の発言をよくしています。
見てみると、なるほど。松ちゃんが気にいるのも良く分かりますね。あの人の面白さが凝縮されています。
シリーズ通して全て面白いので、ぜひご覧になってみて下さい。
2・Mr. BATER
画像参照元:https://ux.nu/OfinI
続いてオススメするのは「Mr.BATER(ミスター・ベイター)」です。
こちらもキャシー塚本と同じく今田耕司さんと共演しています。今田さんと絡む時のコントは大概面白いので是非チェックしてみて下さい。
Mr.BATERはその極みとも言えるコントかも知れません。2人の掛け合いが非常に面白いですね~。
よ~く見てみると、シリーズを通して序盤と終盤だとコントの構成やお約束が変わっていたりします。それを理解すると、更にキャシーがいかにブレていないかが良く分かる。一度で二度ダウンタウンの深みにハマれる作品なんです。
3・おかんとマー君
ごっつええ感じを代表するコントと言えますね。
ダウンタウン世代の人なら、あまりダウンタウンを知らない人でも知っているコントではないでしょうか?そのキャラの分かりやすさから色んな人にウケています。
このコントに出てくる「オカン」は間違いなく松ちゃんの母である「松本秋子」さんでしょう(笑)
筆者はダウンタウンが本当に好きなので、松本さんが昔やっていたラジオも良く耳にしていました。その中で松ちゃんのお母さんの話が良く出てくるんですが、本当にオカンとマー君のオカンにそっくりです(笑)
こういうオカンの元で育ったからこそ、松本人志さんは笑いの才能に溢れる人になったのかも知れませんね。
4・経て
個人的にかなり好きなコントの一つ。
このコントを見た後は「経て」という言葉を異常に使いたくなります(笑)
笑いの天才・松本人志の着眼点の鋭さが光りに光っていますよね。こんなボケよく考えつくな、と。そういう感想を抱く人も多い筈。
「経て」の使い方も面白いんですが、「経て」という言葉の音の響きも何だか面白いんですよね。言葉を探してくるセンスもダウンタウンは素晴らしいです。
5・野生の王国
画像参照元:https://ux.nu/TR3tr
これまた着眼点が面白いコントですね。ちなみにパロディコントになります。
元ネタは「野生の王国」という番組で、コントを見れば分かるかも知れませんが野生の動物の自然での生活を映している番組です。筆者もリアルでは見た事はありませんが、かなり昔にやっていた番組です。
その番組をパロディーにしてコントにしたのが今作。とにかく着眼点が面白い。
前フリが少し長いですが、理解した時の笑いの大きさは半端じゃありませんよ。ぜひ、じっくりご覧ください。
6・システムキッチン
画像参照元:https://ux.nu/TK8CY
松本人志さんが天才と言われる所以の一つ「ビジュアルバム」
ビジュアルバムとは松本人志さんが販売しているコントビデオの事。ビジュアルバムはどのコントもマジで外れがありません。まさに天才の所業ですよ。
そんなビジュアルバムのトップバッターを飾るのがこのコント。このコントからビジュアルバムというコントビデオはスタートしていきます。
出演しているのはダウンタウンの2人。この2人以外は出てきません。
スタートを飾るのにふさわしすぎるコントですね。コントというより、2人の掛け合いが面白過ぎてずっと見ていられます(笑)
ガキ使のトークが好きなら間違いなく楽しめる筈!テンポもよく見やすいのでオススメです。
7・ミックス
これまたビジュアルバムの作品。
そして、ダウンタウンの2人が主役となるコントです。
ミックスも素晴らしくよく出来たコントですね。ビジュアルバムのコントでダウンタウンの2人が主役をやっているコントは間違いないコントばかりです。
そんな中でも1、2を争う位面白いのが「システムキッチン」と「ミックス」
筆者は大阪の生まれなので、こういう夫婦を容易に想像できてしまうんですよ。今は絶対にいないと思いますが(笑)昔はこんな夫婦もいたのかな~、と。
見た後に哀愁も漂い、そして何だか温かい気持ちにもなれる。非常に素晴らしいコントです。
8・2014
画像参照元:https://ux.nu/PhCQq
ごっつええ感じのコントの一つ。
もしダウンタウンの人気が落ちぶれて20年の時が流れたら・・・という設定のコント。見ればスグに世界観が分かると思いますよ。
このコントをやっている時はごっつええ感じが非常にヒットしていた時代。まさに時代の寵児だった訳ですね。
そんな2人が人気が落ちぶれた姿を演じるからこそ、ギャップが生まれて非常に面白い。普段から前振りが効いてますからね。
そして、2014年になった今でも彼らの人気は衰える事はありません。ずっとお笑い界のトップを走り続けています。だからこそ、このような皮肉も楽しめるのかも知れません(笑)
9・正義の味方
ごっつええ感じのコントの一つ。
このコントも非常に良く出来たコントですね~。着眼点と設定の妙が凄い。
あまり多くは語りませんので、ぜひ見てみて下さい。
彼には彼なりの苦労や苦悩があるのでしょう(笑)
10・オンリー
画像参照元:https://ux.nu/AJVKX
松本人志さんがNHKで放送していたコント番組「MHK」の初回に放送されたスペシャルコント。
なんと、ダウンタウンはこのコントをするまで10年間も一緒にコントをやっていなかったんだとか。10年振りのコントの舞台だった訳ですね。
10年振りのコントにふさわしい出来だったんじゃないでしょうか?やっぱり2人の掛け合いで進んでいくコントは鉄板で面白いですから。
ダウンタウンが好きならば必須で見ておくべきコントだと言えるでしょう。
11・いきなりダイヤモンド
漫才の事を学べるコント。とでも言いましょうか?
刑務所で出会った2人が漫才師を目指していくコントで、コントの中で漫才の基礎を我々に松ちゃんが教えてくれる、非常にありがたいコントなんです。
ツッコミ役に今田さんがいるんですが、元々は相方である浜ちゃんにオファーがいっていたんだとか。しかし、急遽スケジュールの都合で今田さんに白羽の矢が立ったそうなんです。
今田さんは見事この大役をこなしましたよね。本当に素晴らしいコントに仕上がっています。
ただ、浜ちゃんとコントをしていたらどういう風になっていたのか?そこは非常に気になりますね。
12・診察室にて・・・
画像参照元:https://ux.nu/tGYLv
ビジュアルバムのコントの一つ。
ビジュアルバムは本当によく出来たコント集です。どのコントも非常に面白いですからね。
その中でも「一番面白いコントを選べ」と言われたら、筆者はこれを選ぶかも知れません。それ位面白いコントなんです。
これも「システムキッチン」「ミックス」同様にダウンタウンの2人の掛け合いでストーリーは展開していきます。
そして、その会話劇が非常に面白い!もう腹を抱えて笑えますよ!ぜひ見てみてください!
13・月光猿軍団
画像参照元:https://ux.nu/0xhoW
ごっつええ感じのコントの一つ。
今思えば出演メンバーが非常に豪華ですよね。こんな凄い時代があったんだな~。
途中で立場が逆転するコントは見ていて分かりやすく面白いですね。どんな人が見ても笑う事ができます。
色んな人でダウンタウンのコントを見る時にオススメのコントですよ。
14・こづれ狼
画像参照元:https://ux.nu/mVMhk
ごっつええ感じのコントの一つ。
東野さんの良さが光りに光っていますね。この人はこういう不条理系のコントの面白さを何倍にも引き立てる人だと思います。
ツッコミの入れ方とかワードセンスが面白いんですよね~。何度聞いても笑けてきます(笑)
15・産卵
ごっつええ感じのコントの一つ。
シンプル・イズ・ベスト。そんな言葉がピッタリなコントですね。めちゃくちゃシンプルなコントです。
とにかく世界観がぶっ飛び過ぎて凄い。松ちゃんのセンスが一番とんがっていた頃ではないでしょうか?
このセンスの良さが世間に受けたからこそ、彼らは人気が出たんですよね~。ダウンタウンらしいコントと言えるでしょう。
16・ストーカー
ごっつええ感じのコントの一つ。
非常によく出来たコントですね~。やっぱりダウンタウンの2人が主役のコントは面白い!
ストーカーに刺されてしまった浜ちゃんですが、実は本当にストーカーしていたのは・・・というコント。設定だけで笑えてしまいますね(笑)
17・世紀末戦隊ゴレンジャイ
画像参照元:https://ux.nu/8RgFx
ごっつええ感じを代表するコントの一つ。シリーズ物のコントです。
浜ちゃんのツッコミが光りに光っていますね。こんなコントを作れるんですから、そりゃ人気が出て当然ですよ。
当時筆者が小学生位なら、このコントは大好きだったでしょうね~。そして、大人になった今見ても笑えます。
万人受けするコントとはこの事でしょう。
18・豆
画像参照元:https://ux.nu/fxIBp
ごっつええ感じのコントの一つ。
あまり多くは語らない方が良いのかも知れません。とにかく見てみてください。
シュールなコントが好きならきっと気に入る筈ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダウンタウンのコントはたまにぶっ飛び過ぎて理解が追いつかない事があるかも知れません。
しかし、全て緻密な計算の上で成り立っているコントなんです。今回紹介したコント以外にも面白いコントは沢山あります。
ぜひ、色んなコントを見てみて下さいね。
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