どうも、こんにちは。
さて、今回はダウンタウンの漫才と島田紳助さんの関係についてご紹介したいと思います。
ダウンタウンと島田紳助さんの関係性は切っても切れない関係にありますからね。
お笑いが好きな人は是非最後までご覧下さいね!
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ダウンタウンとは?
画像参照元:http://ux.nu/wiVLr
知らない人は居ないと思いますが、まずは簡単にダウンタウンについてご説明しましょう。
ダウンタウンは尼崎が生んだスーパースター!
小学生の頃からの同級生で、幼馴染なのはとても有名な話ですね!
漫才師としてデビューして、コント、トーク、司会など、幅広い活躍を見せてくれています。
今やお笑い界の頂点に君臨していると言っても過言ではないでしょう。
彼らなくして今のお笑い界を語る事はできません。
島田紳助とは?
画像参照元:http://ux.nu/ZXsWX
続いて島田紳助さんについても簡単にご説明しますね。
島田紳助さんは「紳助竜介」のボケ担当。
ツッパリ漫才という新しい形の漫才を確率し、漫才ブームを牽引します。
しかし、突如漫才を引退。
その後は司会業を中心に活躍を続けますが、2011年に暴力団との関係が露呈した事がきっかけで引退。
その後は復帰する事なく、一般人としての生活を続けています。
引退してからもう8年も経つんですね。
月日が流れるのは早いものです。
ダウンタウンと島田紳助さんについて分かったところで、いよいよ本題に移っていきましょう。
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紳助竜介はダウンタウンの心の師匠だった
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ダウンタウンはNSCというお笑いの養成所の出身で、お笑い界で初めて師匠がいないコンビとしてデビューしました。
当時は風当たりも強かったみたいですね。
なんせ、師匠に弟子入りするのが当時の普通の流れですから。
しかし、そんな風当たりを物ともしない実力があったからこそ、彼らは頂点を極める事ができたのだと思います。
そんなダウンタウンですが、明確な師匠は存在しません。
しかし、松本人志さんは兼ねてから「紳助竜介の漫才を一番のお手本にした」と語っています。
漫才ブームの頃に紳助竜介の漫才を見て感銘を受け、その漫才を完コピして間やリズムのとり方を学んだんだとか。
松本人志さんは各方面で語っていますが、島田紳助さんは心の底から尊敬していたようですね。
明確な師匠ではありませんが、心の師匠的な存在だったんだと思います。
紳助竜介が居たからこそ、ダウンタウンの漫才が生まれたんです。
ダウンタウンの漫才が紳助竜介を引退させた
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ダウンタウンはデビューしてから、紳助竜介の漫才を完コピして間を学ぶなど、多大なる影響を受けていたと松本人志さんは語っています。
そして、紳助竜介から漫才を学んだダウンタウンは、彼らなりの新しい形の漫才を確立させます。
それがスローなテンポの漫才です。
今やスタンダードな形の漫才ですが、当時の漫才の形と言えばアップテンポな漫才が主流。
スローなテンポの漫才は考えられませんでした。
しかし、松本人志さんの天才的なボケと間の使い方で、新たな漫才の形として確率していくのです。
そして、その漫才を見た島田紳助さんは漫才からの引退を決意します。
当時ダウンタウンはまだNSCの研究生。
セミプロのような形でした。
紳助竜介の漫才から漫才のイロハを学んだダウンタウンが、紳助竜介に引退を決意させる。
なんとも凄い話ですね!
その後の両者の関係性
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紳助竜介が引退を発表した時、ダウンタウンはまだ無名でした。
しかし、引退会見で島田紳助さんが「ダウンタウンやサブロー・シローの漫才を見て引退を決意した」と語った事で、ダウンタウンは一躍注目を浴びます。
そして、あれよあれよとスター街道を駆け上がっていくのです。
今やお笑い界の頂点に君臨していますね。
引退を決意してからと言うものの、島田紳助さんはダウンタウンに対するリスペクトが半端じゃありません。
特に松本人志さんに対するリスペクトは凄いですね。
そして、松本人志さんも最も尊敬するお笑い芸人の一人に島田紳助さんの名前を挙げています。
その後の両者の関係は非常に良好で、共にお笑い界を牽引してきました。
島田紳助さんは引退してしまいましたが、未だに松本人志さんは番組で島田紳助さんの名前をよく出しますしね。
お互いがお互いをリスペクトしているからこそ、良い相乗効果が生まれたのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上がダウンタウンの漫才と島田紳助さんの関係性になります。
ダウンタウンは紳助竜介の漫才で漫才を学び、紳助竜介はダウンタウンの漫才を見て引退を決意する。
なんとも凄い話ですね。
いつしかダウンタウンや島田紳助さんを超えるような芸人が現れて欲しいものです。
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